筋肉を動かせていないと…どうなる?

身体について

今回は、東浦和の治療院 ゆるりの施術方法の基礎となる考え方のお話をします。

1. 筋肉が動く仕組み

筋肉は、細い繊維が束になってできています。脳から「動け!」と指令が出ると、その繊維たちが互いの中にシュッと「滑り込む」ことで筋肉が縮み、力が発揮される仕組みです。

「オーチスのキネシオロジー」 ラウンドフラット 2012/11/10 p.51

2. 動かさないと、筋肉は「サボり癖」がつく

筋肉は、動かしていないと本来の機能を失ってしまいます。

  • 縮みっぱなしの場合: 線維が滑り込んだまま短く硬く固まってしまい、伸びが必要な場面でスムーズに伸びなくなります。また、すでに縮んでいるので、そこからさらに力を入れようとしても動きません。
  • 伸びっぱなしの場合: 伸ばされ続けて線維が滑り込めなくなるため、いざ力を入れようとしても収縮できなくなります。

デスクワークなどで同じ姿勢を続けるということは、「縮みっぱなしの筋肉」と「伸ばされっぱなしの筋肉」を放置しているということ。これでは、身体はどんどん動かなくなってしまいます。

3. まずは「じっとしている時間」を細切れに!

改善のコツは、シンプルに「伸び縮みの回数」を増やすことで線維を滑走させることです。
まずは固定している時間を細切れにすることを意識すると動かす回数が増やしやすいです。

  • デスクワークなら:30分に1回は立ち上がる 実は、作業のキリが良い時よりも、あえて「途中で休む」ほうが集中力は持続しやすいと言われています。タイマーをかけて時間で区切るのがおすすめです。
  • 家でテレビを見ているなら:CMのたびに水を飲みに行く 気が付いた時ではなく動くことと何かを関連させると動かす習慣が身に付きやすいです。

まとめ

筋肉の構造を知ると、マッサージや薬、電気治療だけでは限界があることがわかります。根本から身体を変えるには、「動かす」こと。これに勝る方法はありません。

「動かずに固まっている時間」を減らし、少しでも「動く時間」を差し込んでみてください。

当院では「ゆるめる」→「引き締める」→「動かす」ことで本来の体の動きを取り戻すお手伝いをさせていただいています。

ぜひ一度お試しください。予約はこちらから→「ネット予約」