病院へいっても意味はない?

治療院に来られている方でよく「病院へ行ってもレントゲンとって湿布くれるだけ帰されるからいっても意味がないんだ。」と言われているのを聞きます。

たしかにそんな対応の病院は多いでしょう。
一般的に健康保険での治療となると診断名に対して使える薬が決まっているので同じ診断名ならどこの病院でもやることはそんなに変わりません。
特に慢性的なものになると湿布や痛み止めの飲み薬を出すだけのところがほとんどです。

慢性的なものであれば、ほとんどの場合が治療院等でも対応できるものなのですが、中には急いで精密検査、治療をしたほうが良い場合もあります。
それを判断するためにレントゲン・血液検査などのいろいろな検査が必要になります。

たとえば股関節が痛む場合、骨がだんだん死んでしまう病気や骨に腫瘍などができる場合があります。それはレントゲンを撮ればすぐに判断できます。

ですので湿布だけで帰されたというのは「何か大きな問題が起きてるわけではない」ということなので、治療院側も安心して施術に入れます。

病院に行くかどうか迷ったときに一つの目安として
・急に症状が出だした
・だんだん症状が強くなっている
という場合は一度病院で診てもらうことをお勧めします。