「腰が重い」「痛い」「張っている」の反対は

これを読まれている方は首や腰が重い・痛い・張りがあるなどでツライ症状を感じていると思います。そしてそのツラさをどうにかしたいと色々探しているでしょう。

ではその重い・痛いなどがない状態とはどんな感じでしょうか。

軽い?緩んでいる?楽?

答えは「何も感じない」「存在を忘れている」です。

いつも 腰回りの筋肉を緊張している人が その緊張を緩めれば一時的に軽さを感じるかもしれませんが、残念ながらどんなに頑張っても その軽さは続きません。

なぜなら緊張していたか重く感じ、緩めるとその落差から軽さを感じているだけだからです。

腰だけでなくほかの場所 たとえば普段は胃のことを意識していないけど、ストレスや食べすぎなどで張りや痛みを感じて胃の存在を意識するのと同じです。

どこかが調子良くない状態が長引くと常に意識してしまいます。
一旦症状が治まってからまた痛くならないように気を付けることは大事だとは思いますが、あまり意識しすぎるのもよくありません。

意識しすぎてかばっていると、大事にし過ぎてぜんぜん動かさなかったりすこし痛みでも「また痛くなった」と過剰にカラダが反応して周りの筋肉も緊張が入りやすくなったりてしまいます。

ですから適度に忘れることも肝心です。
忘れるためには自信を付けることです。
自信をつけるには動かすことです。
動かしても痛みが出ないと自信がついてもっと動かせるようになります。
動く量が増えると筋の質もよくなりもっと痛みが出にくくなります。

ただ一つ気を付けてほしいことがあります。
ツライ状態が長い間続いていても感じなくなってしまうことがあります。

おそらく脳が痛い・張っているという感覚になれてしまって感じなくなっているのでしょう。

利用者さんとの「痛いとかはないけれど、なかなか腰が軽くならない」というやりとりで考えさせられました。

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